キャッシュレス決済でおこぼれを狙う
10月から始まる国のキャッシュレス決済補助事業。
来年6月まで、消費者的には5%安くなって、販売者的にも、クレジットカードとかの決済手数料が1%ぐらい安くなるんで、やらない手はない。
日本は、著名なジャーナリストが「やっぱ現金ですよね」みたいなあほな事を言っていうぐらいの後進国なんで、なんとか焚きつけようと経産省が仕掛けているわけだけど、店側からすると、その手続きがものすごいめんどくさいらしい。
加盟店一覧が経産省がやってる専用ページのリンクから行けるけど、PDFでなんと6360ページ。どうやってダウンロードしろと?ばか?
ただ、私もアマゾンで売れないネット店舗やらせてもらってるんで(もうけは、月タバコワンカートン程度だけど)、申請することにしたわけ。
だけど、いきなり、「すでに Sで始める「加盟店事業者ID」(各法人)及びK で始まる「加盟店ID」(各店舗)をお持ちの場合」とか出てくる。なにそれ?
わからないんで、とりあえず申請画面にいってみた。
どうも、持ってなくても、アマゾンが国に申請する段階で、ゲットできるっぽい。(申請は、店舗じゃなくて決済業者、この場合は、アマゾンが国にする)
画面の作りから、アマゾンのやる気のなさが伝わってくる。やりたくないけど、やらんとまずいんでやる、って感が満載。
法人番号とか設立日とかの登記簿情報を打ち込んでいく。10分ぐらいで終わると、
完了通知。これでOKなんだろうか?
さっぱりわからんけど、後日結果を追記したい。